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クサビ足場で屋根足場❗️徹底解説
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こんにちは🌻ソーシャルメディア事業部のりなっつぉです🙋♀️
今回は屋根足場の用途や施工方法について記事を書かせて頂きます！
まずはじめに・・・
Q.屋根足場はどういった用途で必要となるのか・・・
⇨屋根足場は、屋根上での工事（屋根塗装・カバー工法・太陽光パネル点検設置等）を行う際に必要となる足場になります。
必ず必要というわけではなく、急勾配で立つことや作業に危険を及ぼす場合のみ設置をすることが多いです。
Q.施工方法はどうやってするの？
⇨屋根足場は様々な架設方法があります。クサビ足場で架設を行う場合や単官とクランプを使用して架設する場合。。。
今回は、クサビ足場で行う架設方法を解説いたします！
まずは、外壁の足場と屋根足場を繋ぐ”CCY（Y材）”を使用します。
①CCYを取り付け、そこに屋根足場の支柱を繋げます。
②支柱同士を手すりで繋ぎ、屋根上で作業する際の足場を固めます。
①CCYと支柱は近くで見ると、こんな感じです。
CCYは手すりをクランプで繋げることができ、そこに支柱をはめ込むことができるようになっています。
またクランプ部分は簡単に角度を帰ることができるので、その屋根の勾配に合わせた屋根足場を組むことができます。
支柱と手すりを順番に取り付けていきます。
③ではジャッキで寝ている支柱を浮かせます。
この時に、屋根と足場の間の長さを、屋根の下部分・上部分と合わせ、屋根の勾配と足場が平行になるようにします。
ジャッキも取り付けると、取り付け前に寝ていた支柱を浮かせることができます。
※ジャッキはレバーを回すと簡単に屋根から浮かせることができるので、ジャッキ下の塗装なども簡単です。
最後は、屋根足場の手すりと外壁ようの足場の手すりを交差し、ふたつをクランプで止めれば、屋根足場の完成です。
屋根足場の写真だけを見ると、複雑そうに見えますが、要領さえ掴んでしまえば意外とシンプルな施工方法になっております。
ただ、架設する際の勾配が急なので、架設する職人さんは外壁よりも緊張を要する作業ですね😓
以上が屋根足場の施工方法となります。
文章でわかりにくかった方は、YouTubeにて施工方法の架設動画がございますので、是非動画をご覧ください👀
他にも屋根足場の架設方法はありますので、また機会がありましたらご紹介させて頂きます🙋♀️
是非、弊社のホームページのブログを定期的にチェックしてみてください🔍
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