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【吹き抜け内部足場】工事内容・用途
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こんにちは☺ソーシャルメディア事業部のりなっつぉです✨
今回は、先日行った”吹き抜け内部足場”の工事ブログになります😁
内部足場とは、建物内に組む足場の事をいいます。
吹き抜け足場とは、複数階にまたがる連続した空間(2階の床が無く、1階から2階の天井までを見上げることの出来る空間)に架設する足場の事をいいます。
今回の”吹き抜け内部足場”は吹き抜けのある室内(空間)に足場の架設を行いました😲
では、なぜ室内に足場を架設する必要があるのか。今回の工事を素に説明させていただきます✨
今回は新築の戸建てに内部足場を組ませていただきました。
①建物の土台となる基礎の工事
↓
②大工さんによる骨組み下地をつくる工事
↓
③お風呂やキッチン、電気関係などの内装工事
という大まかな流れで建物は出来上がるのですが、今回の内部足場の架設のタイミングが②~③の間になります。
①の建物の土台となる基礎の工事の再、基礎が出来上がったタイミングで外部足場架設工事を行うのですが、②~③の間で外部の足場の出番は終わります。そこで次は、内部の足場が必要となるのです。
つまり、吹き抜けの内部足場は、断熱材やクロス工事、電気工事などで必要になります。
通常の戸建ての場合、断熱材やクロス工事、電気工事では脚立を使用して工事(施工)を行います。
しかし、吹き抜けの戸建てになると脚立での作業は危険であったり、バランスがとりずらい為、施工にムラがでてしまうのです。
安心安全で快適な建物にするには、どの職人さんも万全な状態で作業することが重要です。
そのため、内部の足場を架設し、それぞれの職人さんが最高の工事を行えるように整えるのです。
吹き抜け内部足場では、足場の板(アンチ)をステージのように並べ、変わりとなる床を架設します。
→そうすることにより、天井の断熱材やボード、クロスや電気工事を行うことができます。
壁となる部分には、それぞれの高さが届くよう足場の板(アンチ)を設置しております。
→壁4面の断熱材やボード、クロスを貼る工事を行うことができます。
また、根がらみ(足場の足)部分には、床のボードに傷がつかないようマットを敷かせていただいております。
以上が、今回行った吹き抜け内部足場の工事内容と用途になります。
ここ最近、内部の足場を施工することが増えたような気がしますが、きっと吹き抜けのおしゃれな戸建てが増えてきたからなのかな~と勝手に推測しております👩
ここからは、足場工事会社の独り言と思いながら、お読みくださいませ!
内部足場の架設は通常通り平常心で行うことができますが、内部足場の解体はドキドキの状態で解体作業を行わなくてはいけません。
その理由は・・・
綺麗に設置された電気、綺麗に貼られたクロス、密閉された空間
この3つが、作業を緊張させてくるのです😿
普段から外部の足場工事を行っており作業は慣れているはずなのに、綺麗な空間を目にし、さらには密閉された空間・・・
(いつもより足場と壁が近い気がする・・・)(材料が手から落ちてしまったらどうしよう)(どこかを傷つけてしまったどうしよう)
と、余計なことまで考えてしまうそうです。
確かに、外という広々とした空間と、室内という密閉された空間とでは作業する際の気持ちにも変化がありそうですね・・・
足場職人さんいつもご苦労様ですm(__)m
そして、いつも足場を使ってくれている職人さん方、ありがとうございます☺
以上、ソーシャルメディア事業部のりなっつぉでした✨
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