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足場職人に必要な資格とは？
信頼と技術の足場工事 東京都の足場工事のことなら株式会社RELEIFにお任せ❗️
こんにちは！ソーシャルメディア事業部の古澤です🦒
ブログを編集するのにもだいぶ慣れてきました。
建設会社のホームページに掲載されるブログって
なかなか「よし！あそこの会社のブログ読みにいこう！」とは
ならないですよね（笑）
そんな中でも読んでくれる人はゼロじゃないし、その人達には
「ここの会社のブログ、意外と面白いし為になるんだよな〜」
なんて思ってもらいたい！💡
こう見えて（物理的に見えない）
作文や文章作りは好きなので
やや熱めの思いを抱きながら、
ブログ編集に勤しむ日々でございます。
自分語りが長くなりました。汗汗汗
本題に入りましょうね😅
今回のブログは
足場職人に必要な資格とは？🧐
です。
資格と一口に言っても、建設業界には
国家資格、特別教育や安全衛生教育など
さまざまな種類があります。
・足場職人に必須な資格
・有利な資格
の２種類に分けて簡単に説明していこうと思います😆🎉
まずは足場職人に必須な資格！
①足場の組立て等作業従事者特別教育
高さに関係なく必要とされる資格で、
労災防止強化のため、２０１５年７月から義務化されたもの。
足場を組む職人は、受講必須の講習になります。
経験者は3時間、初心者は6時間と
受講時間が変わってきます。
学科のみに講習になります。📖
②フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
一定の条件下で高所作業をする時に、従来の安全帯ではなく
フルハーネスを着用することが
２０２２年１月から義務化されました。
想像に易いとは思いますが
建設業においての死亡事故の多くは
墜落・転落なんです。
元電気屋なアタクシもこの講習を修了しております。
学科と実技があり
私は実技の時足場から落ちてみてと講師に無茶振りをされ
高所が大嫌いな私は
「ﾑﾘーーーー！！！！！」
とか言いながら
講師の謎チョイスしたメンバー3人で
足場からフルハーネスつけて落ちてみたことがあります。笑
この２つは足場職人をやるにおいて絶対必要なものになります。
お次は必須ではないですが、
キャリアアップにつながる資格等になります。
①玉掛け技能講習
クレーンのフックにモノを掛けたり取り外すことを「玉掛け」と呼びます。
学科と実技があり、3日間の講習で取得できます。
技能講習は公的資格（国家資格）なので、3日受講しても
合格点を取れなければ資格習得はできません。
②とび技能士
３級から1級まであり
２級は実務経験2年以上
１級は7年以上といった受験資格があります。
1級まで取得するとスーパーサイヤ人になれたり（なれない）
現場で主任技術者として携わることができたり
職業訓練校での先生も目指すことができます🧑🏫✨
まさにキャリアアップのための国家資格ですよね🦅
③職長安全衛生責任者教育
職長とは、現場で作業するメンバーに直接指導したりする
いわばリーダーポジションです。
職長になるためには、この長ったらしい名前の講習
【職長安全衛生責任者教育】
を受講します。
受講に際しては特別な資格は必要なく、職業・年齢不問で
基本的には誰でも受けられる講習です👥👥
14時間のカリキュラムを２日間で受講する必要があり
どのような事情でも欠席すると修了書をゲットできません。
また、一度修了すれば終わり❗️完了❗️わーい❗️ではなく
5年ごとに【職長・安全衛生責任者能力向上教育】を受講しなければなりません。
これらの他にも
玉掛け・フォークリフトやアスベスト取扱など
ほんっとにたくさんの特別教育や技能講習があります。
入る現場の大小によって必要な資格も変わってきます⛑️🏢🏠
これは足場会社に限ったことではありませんよね。
資格を持っていればそれだけ多くのニーズがあり
できることの幅を広げていくことができます。
私はフルハーネスと高所作業車運転技能講習の２つしかないので、
いろんな資格証を持っている職人さん
かっくい〜❗️👏
となります。
資格証の数が多ければ多いほど
それだけ色々な現場に入って
たくさん仕事したってことですからね💪✨
最後までお読みいただきありがとうございます❣️
私もご縁がありRELIEFに入社したので
もっと足場の勉強をして
知識を深めていこうと思います🎶🔥
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