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足場職人の腰道具とは?
信頼と技術の足場工事 東京都の足場工事のことなら株式会社RELEIFにお任せ❗️
こんにちは!ソーシャルメディア事業部の古澤です🦒
先日SMJりなさんに
「初日に思ったんだけどさ…」
「ずっと一緒に働いてた人みたいな感じだよね〜!」
と言われました。
コレ、どこ行っても言われます🤣 適応力100%ということですね!エッヘン
では本題入りましょう。今回のブログは
足場職人の腰道具とは?
です。
皆さんのイメージする職人さんといえば、何屋さんですか?
大工さん、鳶さん、電気屋さん、設備屋さん…
どんなに優れた職人さんでも、道具がなければ仕事になりませんよね。
「道具は命。大切に扱え。」
私も電気工事の世界に飛び込んだ時、親方にそう教えられました。
初めの頃は現場にいくごとに、いろんな職人さんの腰回りをよく観察したものです。
例によってRELIEFに入社して、初めて現場撮影に行った時は
足場職人は何をつけているんだろう…とまじまじと観察しちゃいました。🤓
足場職人の腰道具には、
・ハンマー
・スケール(メジャー)
・水平器
・番線カッター
・ラチェット
・インパクトドリル
・モンキー
・落下防止器具
がついています。
職人さんそれぞれ好みがあって、人によって多少違いが出てきますが
基本的に使う道具は上記の通りだそうです。
インパクトドリルはビットをラチェットにしており
手締めより早く締められるので大きい現場では必須、戸建なら多分使わないでいけると
元足場職人の営業さんに教えてもらいました。👓
ちなみに↑の画像のベルト
空のフックがたくさんついていますが、それも好みだそうです👌
思っていたよりも全然道具が少なくて、教えてもらった時
「そんだけですか!?」とびっくりしました😳
落下防止器具には、セーフティーコードなど色々な呼び方があります。
柄(え)の部分に穴が空いた工具が販売されており、
その穴に落下防止用コードをくくりつけると、工具が腰道具から落下しないという仕組みです。
身体が傾いても道具が落下することないので、
高所で作業する足場職人には必須アイテムですね🧐
フルハーネス型墜落制止用器具が着用必須になり
ただでさえ重たい腰道具にさらに重量が加わって、
必要な道具を絞り、いかに軽くするかを重視する職人さんもいれば
「軽くしたいけど全部使うわ」
「道具を取りに行くために作業を止めるくらいならもう全部入れとく」
という職人さんもいますよね。私は後者でした。笑
私の腰道具姿もおまけで載せときます!
(間稼ぎ)
遠いですね!wwwwww
ぜんっぜん見えませんね!wwwwww
新築を主にやっていたので、ハンマーやボードカッター、下地チェッカー、ステップルの箱、テスター…
いろいろ突っ込んでいたので、まあまあ重たかったです😅
「腰道具がいっぱいのヤツは、それだけいろんなモノ使わないと仕事ができない。」
「腰道具を軽くしようと考えること自体ちょっと違う。」
「SNSでよく見る赤とか緑とかのジャラジャラした腰道具、かっこいい!」
いろんな意見がありますが、使う本人の好みなので…
みんな仲良くしましょう!笑
いかがだったでしょうか?
街でたまに見かける足場屋さん。
イメージしていたよりも全然少ない道具で、家1棟からビルまで完璧に足場を架けて
颯爽と現場をあとに去って行く。カッチョイイですよね❤️🔥💪
皆さんも腰道具をつけている職人さんを見たら、ぜひ腰回りに何が付いているのか
観察してみてください👀✨
最後までお読みいただきありがとうございました🎶
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