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足場職人は寿命が短い?その後のキャリアパスは💭
足場工事は建設現場に欠かせない重要な仕事ですが、よく「足場職人は寿命が短い」と言われることがあります。これは肉体的に過酷な業務内容のため、長く続けるのが難しい仕事という意味。
特に高所作業や重い資材の運搬などが日常的で、40代〜50代になると体力面から引退や転職を考える職人も少なくありません。
では、実際に足場職人として現場を経験した後、どのような仕事に就いているのでしょうか?
① 施工管理・現場監督へ転向
現場経験を活かして施工管理や現場監督に転向するケースは多く見られます。図面の読み取りや工程管理、安全管理などのスキルが求められますが、現場を知っている元職人だからこそ重宝される職種です。
② 建設業界の営業職
建設会社や足場業者の営業担当に転向する人もいます。実際の工事を知っていることで、説得力のある営業が可能になります。また、元同僚や下請けとのつながりも大きな武器になります。
③ 独立・個人事業主
現場での技術と人脈を活かして独立する方も多数。足場工事専門の個人事業主や小規模な施工会社を立ち上げる例もあります。建設業許可や各種保険への加入は必要ですが、収入面でも大きなチャンスがあります。
④ 資材管理や倉庫勤務
現場からは離れて、資材センターや倉庫での業務に従事するケースもあります。資材の積み下ろしや管理は現場経験が役立ちますし、体力的な負担も軽減されるため人気です。
⑤ 他業種への転職
最近では、ドライバーや工場作業、警備員、介護職など、体力と責任感を活かせる異業種に転職する職人も増えています。中にはIT業界や飲食業界など、全く違う道に進む人もいます。
【足場職人からの転職は今後の備えが重要】
足場職人としての経験は、他の多くの職種でも活かすことができます。20代〜30代のうちに資格(足場の組立て等作業主任者、安全衛生責任者など)を取得したり、PCスキルやコミュニケーション力を身につけることで、将来の選択肢が大きく広がります。
なお、弊社では現在、職人上がりの方を対象に営業職を大募集しています!
「現場経験こそが一番の武器になる」そんな営業スタイルを大切にしており、建設業界で働いてきたあなただからこそ伝えられる言葉や信頼感があります。
営業未経験でもご安心ください。マンツーマンで丁寧にサポートしますので、ゼロからのスタートでもしっかり活躍できます。
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