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【時間厳守】建設現場で遅刻が信用を失う理由とは?
建設現場では「時間厳守」が強く求められます。
特に足場工事は最初に現場へ入る作業が多いため、1人の遅刻が全体の工程遅延や他業種への迷惑に直結します。
本記事では、なぜ建設業界で時間に厳しいのか、具体的な理由と現場の声を紹介します。
足場業者の遅れは“ domino effect(ドミノ効果)”になる👷」
足場は建物の「骨組み」であり、塗装・外壁・大工・電気工事などあらゆる職種が足場の完成を待っています。
足場工事のスタートが遅れれば、それに続く業者も連鎖的に着工できなくなります。
遅延が積み重なると、最終的には施主への引き渡しにも影響が出かねません。
信頼を失うと、仕事が回ってこなくなる👷
現場監督や元請けからすると、時間を守らない業者は「信用できない」と判断されやすくなります。
一度でも遅刻や遅延を繰り返すと、
「この業者には次は頼まない」となってしまうケースも少なくありません。
信頼は一瞬で失われ、取り戻すには時間がかかるのが現場の現実です。
時間厳守=安全管理の一部でもある👷
遅刻を取り戻そうとして急いだ結果、
準備不足のまま作業を始めてしまうと事故のリスクが上がります。
時間通りに現場入りして、体調確認・KY(危険予知)活動・安全装備の点検を行うことが、安全な作業の第一歩です。
弊社の取り組み:全職人に時間意識を徹底👷
「現場はチーム戦であること」「時間厳守はプロとしての基本」であることを徹底指導しています。
建設現場における「時間厳守」は単なるマナーではありません。
他業者・施主・全体工程に影響を与える重要な責任です。
特に足場職人は、現場の最初と最後を担う存在。
だからこそ「時間に厳しい=信用がある」という評価につながるのです。
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