BLOG
知ってる?安全ヘルメットの種類
信頼と技術の足場工事 東京(関東)の足場工事のことなら株式会社RELIEFにお任せ❗️
こんにちは😊ソーシャルメディア事業部の坂本です🙋♀️
桜も散り、この記事を書いている本日は最高気温25度…暑くなってきましたね💦
さて、今回のブログは坂本勉強シリーズ…
建設業界ではお馴染みの安全ヘルメットについてです❗️
普段から何気なく被っている安全ヘルメット。
安全ヘルメットには種類があることをご存知でしょうか?👀
私も知らなかったのですが、つい最近教えていただきました💡
■安全ヘルメットの種類は主に3種類
【飛来・落下物用ヘルメット】 … 土木・建築現場で上から物が落ちてきた時に頭部を保護する
【墜落・転倒時保護用ヘルメット】 … 作業現場で墜落・転倒時の危険から頭部を保護する
【電気用ヘルメット】 … 電気作業用。電線がある現場で感電から頭部を保護する
その中でも次のように、安全で利便性のあるヘルメットを選ぶポイントがあるそうです🙋♀️
■安全ヘルメットを選ぶポイント
・軽量 … 体への負担を軽減、身軽に行動できる◎
・衝撃吸収ライナー … さらに衝撃を吸収してくれるライナー、より安全◎
・暑さ対策 … ヘルメット内部の温度上昇を抑制する加工がされている、熱中症対策◎
・蒸れ対策 … 前から後部にかけて大きめの通気孔を設けて通気を通気を良くした物、蒸れ解消◎
・サイズ調整 … 自分の頭部・顎紐も顔幅にピッタリになるよう調整がしっかりできるもの、より安全◎
など、安全ヘルメットもそれぞれ特徴があることがわかりました!
■安全ヘルメット、正しくかぶっていますか?
ヘルメットはかぶっとけば安全✌️というわけではありません。
正しく着用しなければ意味が無いのです。
頭の上にちょこんと乗せる、後ろに少し傾けてかぶるなどでは
決して安全とは言えません。
●ヘッドバンドを正しく調整
●真っ直ぐに深くかぶる
●顎紐をきちんと締める
上記のポイントをしっかり守ってかぶりましょう☝️
ちなみに・・・
蒸れなどが気になり頭にタオルを巻いてからヘルメットをかぶっている方もいるかもしれませんが、
それを禁止している作業場もあるそうです😮
安衛則等では、「保護帽の下にタオルを巻いてはならない」という条文は無いそうですが、
頭にタオルを巻くことで保護帽との密着を妨げ、「保護帽本来の機能を損なう」というのが理由のようです。
この頭への密着の損ないは、墜落時には致命的です。保護帽が頭からずれるおそれがあるからです。
そのため高所作業や、飛来・落下物の多い作業場では頭にタオルは控えたほうがよいかもしれません…
保護帽は頭に衝撃が加わった時に頭を守りますが、これは正しく装着していた時のみ❗️
正しく装着されている=保護帽は頭に密着している
上記がとても重要なポイントとなります。
この記事をきっかけに、自分の安全ヘルメットの被り方を再確認してみてください❗️
今回のブログでは馴染みあるヘルメットについて書きました♪
次の坂本勉強シリーズもお楽しみに〜😆
我が社にお任せください❗️
〜信頼と技術の足場工事〜
施工は東京、神奈川、千葉、埼玉の関東全域で行っております❕❕
📞電話でのお問い合わせ
042-588-5718
📧メールでのお問い合わせ
メールでのお問い合わせは24時間受け付けております🙇
※以下のURLからお問い合わせください😊✨
https://www.ashiba-relief.com/contact/contact.php
Instagram https://www.instagram.com/relief_0220/?hl=ja
YouTubeチャンネル(おっちーTV) https://www.youtube.com/channel/UCbli2tRFHhkpc9jstnqnG8g
~受付時間~
平日(月~金):9時~18時
土曜日・祝日:9時~18時
定休日:日曜日
●求人関係●
RELIEFでは365日、足場職人を募集しております❗️
経験者、未経験者、男女関係なく募集を行っております🤗
職場の見学や、現場作業の体験も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください🌸
———————————————————————————————-